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社長あいさつ

代表取締役社長 十川 敬

 昭和59年の創業以来、自動車の燃料や産業エネルギー等の供給を通して、地域のみなさまに役立つ企業を目指し、努力してまいりました。そこでは、社員・スタッフ一人ひとりが、お客様の気持ちを察することで、必要な対応を図ることが求められます。お客様から信頼をいただけるご提案をさせていただくために、社内では「報告・連絡・相談・行動」を基本原則として徹底し、当社の誰もが同じ「志」を共有しています。また、環境の世紀といわれる21世紀に入り、地球環境への負荷の軽減、保護に向けた取り組みや技術の革新が行われています。当社においても、この緑豊かなふるさと徳島の環境を後世に残したいと願い、環境の修復、保全活動にもチカラをそそいでゆきたいと考えています。エネルギー供給を通して、さまざまなカタチで人とふるさとと自然にやさしい企業として、これからも歩んでまいります。私たち(株)川島石油の取り組みにご期待ください。
  その一環として、このたび中小企業庁が進めるBCP(事業継続計画)を実施
※(参照2017年3月16日付け徳島新聞朝刊)。県内の医療・社会福祉施設及び建設業に、大規模災害時の対策として、燃料の優先供給を行うこととなりました。先の東日本大震災では地域に甚大な被害をもたらしましたが、石油業界、エネルギー業界にとっても、戦後最大の危機となりました。津波に襲われた沿岸部のSS(サービスステーション)や油槽所は壊滅状態となり、一時的にガソリンなどの燃料が不足し、日常生活や避難所、医療施設、復旧・復興活動等に大きな影響が発生しました。当社は、そうしたことを踏まえ県西部では最大の災害対応型の油槽所及び大型のタンクローリーを所有し、地域にとってなくてはならないエネルギー供給会社を目指しております。また地震や大規模災害時に、緊急車両や避難施設及び医療施設等に供給する体制を整えております。加えて地域の皆様にいち早くエネルギーの安定供給をすることは最重要責務であると考え、エネルギー供給を通じて地域貢献をしたいと願っています。
 今後とも、皆様の一層のご理解とご支援を賜りますよう切にお願い申し上げます。




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